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チョコレート製のスターダスト [ペリー・ローダン]

今年は60回目の誕生日。普段よりずっと奮発してマルペケーキとスターダストを新百合ヶ丘のエチエンヌというケーキ屋さんに作ってもらいました。s-シャツ.jpg
マルペケーキは3代目マルペTシャツのマルペ部分をインクジェツトで印刷したイチゴのケーキ。チェコレート製スターダストはホワイトチョコレートの型に上からペンチョコで模様を描いたものです。
s-stardust1.jpgstardust2.jpgs-stardust3.jpg
左は参考にしたペーパークラフト、真ん中が2015年に発売されたプラモデル。高さ30㎝もあって定価は149.9ユーロでしたが今では99ユーロで販売中のものです。そして右が今回のチョコレート製スターダスト。見ての通りずんぐりしていて、実物を見た初めて見たとき「かわいい」と思いました。高さ17cm、底部の幅9cm。
スターダストはスターダストⅡやスターダストⅢと続く人気の宇宙船です。ローダンNEOの1巻目タイトルは「スターダスト」、2014年には8億人のテラナーが避難したアンツレスタ銀河のスターダスト星系が舞台の全12冊のミニシリーズ「スターダスト」も刊行されています。まさにローダンシリーズの象徴といっても過言ではありません。
本物?のスターダストは全長91.6mもあって3段式のフォン・ブラウンの設計したNOVAロケットでした。1段目は化学ロケット、2段目と3段目はなんと液体水素燃料の原子力ロケットでした。3段目のムーンライダーには翼があるように、そのまま地球に戻って来られるようになっています。ファンの作ったアニメのスターダストの飛行シーンは実にカッコよく月面を滑空しています。(youtubeでmission stardust (2036)で検索すると見つかります)
などと思いつついつ食べようかと考えているところです。
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レーズン入りアップルパイ

始めまして。
 確かにこの国には過去に「ローダン文化」「ローダンワールド」なるものが存在していましたね・・・。学校にも読者が必ず何人かして、休み時間になると集ってローダンネタで盛り上がる・・・でも周囲の人たちにはまったくわからない・・・。このローダン読者、うち二人は黒い詰襟の男の子でうち一人はセーラー服のおかっぱ頭の女の子だったりするのですが・・・。
 その頃私はりんご「紅玉」の皮を向き。蜂蜜とブラウンシュガーで煮込みながらそして少しシナモンパウダーを加えながら一方で雪印バターを薄力粉生地に織り込んではパイ生地を作って、アップルパイつくりに精を出していたような記憶が・・・あります。(そのアアップルパイにレーズンを加える事もある。)というのもウチの二階で独逸語のローダンを日本語に変換するという作業が行われていて、その変換作業主任がこのアップルパイが大好物だったからなのです。
 さて、ローダンの独逸語→日本語変換作業はウチの二階の工房で行われていました。わたしもめったなことでは二階に行く事は出来ませんでした。ただうちによく
「H書房のKです。先生お願いします。」
という電話があるんですが、すると私は
「はい、少々お待ちください。」
といって階段を登ってドアをノックして工房主任を呼んできました。
by レーズン入りアップルパイ (2017-10-19 10:55) 

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