SSブログ

"50周年記念朗読会" [ペリー・ローダン]

予告通りローダン・ホームページのデザインはすっきりして項目も整理されて更新されていました。項目はAktuell(最新情報)-5/Print(出版物)-4/eBook-14/Audio-12/Games-4/Infothek(情報センター)-6/Multimedia-Lounge-5/Shop-2に分かれています。紙の書籍より電子書籍が多いのは分かるのですが、Audioも多いことが特徴です。オーディオ(Audio-Perry für die Ohren)とは朗読本の事です。日本では『声に出して読みたい日本語』がベストセラーになるように名作などをじっくり味わいたい、などの理由ですが、ドイツでは車で通勤する時に車のオーディオで聞くという実用的な理由で売れています。そのためmp3だけでも発売してしますし、本にCD付きもあります。
"Perry Rhodan -unser mann im all"(ローダン記録映画)でも冒頭は一番有名なローダン朗読者であるヨセフ・トラトニク(Josef Tratnik)の朗読シーンから始まっていました。
朗読をしみじみ聞くという習慣は日本よりずっと定着しています。先月ローダンfacebookにコメントが何度もついたので見慣れてしまった写真があります。これです。
literaturhaus.jpg
写真からは何の事かさっぱ分かりませんが、説明では1年前の2011年7月21日、ペリーローダン50周年記念企画として日本作家の朗読会などもやっているミュンヘンのLiteraturehausで第1巻"スターダスト計画"の音楽伴奏付きの朗読会を行ったとのことです。聴衆も満席で感動のコメントもあって、大成功の企画でした。いいね!やコメントが多数つくのはもっとなことでした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。